[char no=”3″ char=”男性3″]大学中退から就職するならブラックな営業しかありませんか?[/char]
基本的にはそんなことありません。それなりにホワイトな企業へ就職できますし、営業以外の仕事だって沢山あります。
学歴ハンデや職歴ハンデのために多くの人が就職活動に苦労しますが、少なくとも「ブラック企業しかない」なんてことはありません。
「どこにも就職できないから…」という発想は危険
自己肯定感の低い人ほど「どこにも就職できないから…」という発想が多いです。
しかし、消極的な考えをしていると面接官が「あれ?こいつ売れなさそうだぞ?」と気付く可能性があるのでとても危険です。
自分に自信がない人は売上を作れませんから、自信のなさを採用面接で見透かされて不採用になります。
実際に「どこにも就職できないからブラック企業の営業に~」なんて人は、やっぱり役立たずで現場の営業マン・営業事務さん達からも役立たずで邪魔と言われてしまいます。
明らかなブラック企業は避けられる
大学中退という学歴ハンデがある以上は、なんでもかんでも全て良い企業なんてありません。
しかし、超弩級のブラック企業だけなら避けても大丈夫です。
企業のよいところ・注意すべきところも確認して、自分にあった企業を見つけるのが大切です。
ブラック企業を避けて就職活動していく方法
「とにかく採用されればどこでもいい」という考えで就職したけれど、会社でボロ雑巾となって体を壊してしまっては元も子もありません。
薄給かつ長時間労働という、ブラック環境に耐えられる人材を希望している企業はあります。営業マンの3年離職率が80%を越えている企業もあるので「どこの会社へ応募するか」は慎重に検討すべきです。
そこでおすすめなのが『エージェントを利用して実際の離職率を確認してから応募する』方法です。
営業に強い代表的なエージェントは「就職カレッジ」があります。
集団面接では「あれ?ここは大丈夫なのかな?」と思う体育会系の企業に当たるかもしれませんが、エージェント側がしっかり企業調査を行っているため、明らかなブラック企業は避けられます。
面接前に離職率は分かっていますから、入社後に「こんなはずじゃなかったのに…」という事態にはなりません。