企業の採用選考において履歴書はあまり重視されません。しかし、大学中退者に限っては『書類選考に通らないので面接にすらたどり着けない』となる人も多いはず。(筆者もそうでした)

このページでは、履歴書の書き方の基礎について説明します。

1.履歴書は手書き?パソコン?

履歴書はコンビニやスーパーで売ってます。黒色のボールペンで書き込みましょう。

パソコンと手書きのどちらがいいかは賛否両論ですが、読みやすければどちらでもいいです。

手書きの方が印象に残りやすいですが、文字の上手さに自信がなければパソコンの方が良いでしょう。「Wordで履歴書を作ったから不採用」なんて企業はないので安心してください。

IT関連企業ならWordやExcelを利用する方がいい

IT関連の企業の場合、「手書きの履歴書を送って欲しい」と言われない限りは、自分で作った方が無難でしょう。

無料で利用できる履歴書のテンプレートで作成したら、自宅やコンビニのプリンターで印刷します。

学歴欄には中学校卒業から大学中退までを書く

基本的には中学卒業から大学中退までを書くことをおすすめします。中退したとはいえ「○○大学に受かる程度の学力はあるんだな」と思わせるメリットもあります。

ただし、学歴欄に大学中退とは書かないのも一つの手です。面接では高校卒業から今まで何をしていたかについて必ず聞かれますから、ウソをついて経歴詐称になる点には注意しましょう。

※大学中退の経歴が気になったり、書類審査で不採用になってしまうと悩んでいるなら、大学中退者が利用できる転職エージェントがおすすめです。

中退に理解のある企業だけを紹介してもらえるので、噓をつかないで効率的に就職活動していけます。

2.印鑑は認印を使う

履歴書を全て書き終えたら押印します。印鑑は100均ショップなどで売っている認印を使います。押印したら、しっかり乾くまで放置します。

3.証明写真は写真屋を利用する

自動証明写真機で撮影したものでもよいですが、できるだけ写真屋で撮ることをおすすめします。

特に、メガネを掛けている人なら写真屋さんのほうが絶対に良いです。自動写真機を使って眼鏡レンズで本人の目が映らないような写真だと印象が悪くなってしまいます。

どこの写真屋でも、履歴書の証明写真を撮る人向けのサービスがあります。一度撮ってもらえばデータを貰えるので、次回以降は印刷するだけですみます。

【注意点】履歴書を書きながら考えない

履歴書本体に書き込みながら考えていくと、誤字や脱字が多くなってしまいます。

「ノートやメモ帳に下書きをしてから、それを履歴書本体に丁寧に移す」のがおすすめです。

間違ってしまったら修正液を使うのではなく、はじめから書き直しましょう

履歴書なしで面接へ進む方法もあり

大学中退という経歴があると、どうしても書類選考で落とされてしまう可能性は高いです。履歴書で判断する企業側としては「入社してすぐに辞められたら困るから…」という理由で、不採用にしてしまうことが多いです。

そこでおすすめなのが、大学中退者の就職支援を行っている転職エージェントです。登録している企業が大学中退者の採用に積極的なので、面接でもあなたのアピールにしっかり耳を傾けてくれます。

採用率が高いだけでなく、定着率も高いので長く働いてスキルを身につけていくことができます。

大学中退者におすすめの転職エージェント

就職shop

就職shop公式サイト

転職業界最大手のリクルートグループが運営しているフリーター専門のエージェントです。

全国に拠点を抱えており、抱えている求人案件数はどこよりも多いです。営業職は全体の4割程度、求人数が多いので営業以外の職種も沢山あります。

就職shop公式サイト

就職shopの詳細を見る

ジェイック

ジェイック公式サイト

大学中退者支援プログラム「セカンドカレッジ」や、営業職向けの「ジェイック営業カレッジ」という無料就職講座を受講できるエージェントです。

ビジネスマナーや就活ノウハウを受講した後は、書類選考なしで20社と面接可能です。紹介される求人は営業職が多いです。

ジェイック公式サイト

ジェイックの詳細を見る

ハタラクティブ

ハタラクティブ公式サイト

東京を中心に一都三県の求人があります。

ハタラクティブが紹介してくれる求人の中で、営業職は全体の3割程度です。事務や広報、生産管理、総務など、営業以外の職種を探している人におすすめです。

ハタラクティブ公式サイト

ハタラクティブの詳細を見る

※その他のエージェントについては『大学中退した人が利用できる転職エージェント一覧』をご覧ください。